 |
国東市では、平成27年度までに市内の建築物の耐震化率90%を目標に整備を進めています。 今回、国の住宅・建築物安全ストック形成事業(モデル事業)を受け耐震改修工事を平成21年度から22年度にかけて実施しています。耐震への理解と普及啓発のため以下工事の内容等をご紹介します。
|
一般的に建築基準法が改正された1981年5月以前の建築物は、1995年の阪神・淡路大震災で多くの被害が発生したため、耐震性能の向上を図ることが必要との観点から、同年に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が施行されました。
いこいの村国東も耐震診断の結果、1階から3階の耐震性能を高める必要があると判断されました。そこで主に柱や壁を補強することによって耐震性能を高めるよう工事を進めています。
 |
写真はいこいの村国東の1階ラウンジの奥の柱部分です。 サッシをとりはずし、化粧壁を除きコンクリートがむき出しに なった状態です。
|
|
写真は、柱を補強するための鋼鈑を加工した後の写真です。柱に巻くように設置し、溶接して固定します。 この耐震補強工法は「柱鋼板巻き工法」といいます。
|
 |
写真は、柱に鋼板を巻き、溶接して形を整えその中に特殊なモルタルを圧注入して、柱に密着した後のラウンジ柱の写真です。 地震の揺れで柱が崩壊しないように補強しています。
|
 |
写真は、3階海側・壁の一部を補強するため鉄骨ブレース取付前の組立てを行っている様子です。
|
 |
写真は、鉄骨ブレースを設置中の写真です。
|
 |
写真は、鉄骨ブレースを設置した写真です。3階の壁部分の補強がなされています。 この耐震補強工法は「鉄骨ブレース補強工法」といい、地震による横揺れを軽減するものです。
|
国東市では、市民のみなさまの木造住宅の耐震診断・耐震改修に補助金の助成を行っています。
くわしくは国東市のホームページ(
http://web.city.kunisaki.oita.jp/) 〜 くらしの情報 〜 防災
「木造住宅耐震診断・耐震改修補助事業について」をご参照ください。
また、相談窓口を国東市土木建築課 都市建築係 (TEL0978-72-5179)に設置しています。
お気軽にご相談ください。
問い合わせ 国東市商工観光課 (TEL0978-72-5168)